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お知らせ

会員の方へ2022.11.04

※再掲:日本学術会議協力学術研究団体申請に係る情報提供のご協力について

日本NP学会会員 各位
 
日本学術会議協力学術研究団体申請に係る情報提供のご協力について
 
拝啓
  晩秋の候、会員の皆様におかれましては、ますます御健勝のこととお慶び申し上げます。
平素は格別のご高配を賜り、厚く御礼申し上げます。
  この度、日本NP学会では、日本看護系学会協議会への加盟に引き続き、日本学術会議協力学術研究団体申請の手続きを進めております。
 日本学術会議とは、科学が文化国家の基礎であるという確信の下、行政、産業及び国民生活に科学を反映、
浸透させることを目的として、昭和24年、内閣総理大臣の所轄の下、政府から独立して職務を行う「特別の機関」として設立されています。
また、協力学術研究団体とは、日本学術会議と各団体との間で緊密な連携・協力関係を持つことを目的として、平成17年に設けられています。

   協力学術研究団体の要件には、学術研究の向上発達を主たる目的としてその達成のための学術研究活動を
行っていること、学術研究(論文等)を掲載する機関誌を年1回継続して発行していることの他に、
構成員(個人会員)における研究者の割合が半数以上であることが求められています。
研究者とは、大学等の研究機関等において研究に従事する者以外に、当該研究分野について学術論文、学術図書、研究成果による特許等の研究業績を有する者が含まれます。

 日本NP学会の会員の多くは、臨床で実践を行いながら研究活動を継続している診療看護師(NP)等であり、
大学等の研究機関において研究に従事する会員の方は少ない状況です。
よって、会員の皆様が研究者であることを証明するために、研究業績に関する情報提供のご協力をお願いしたく存じます。
収集した情報は、協力学術研究団体申請のみに使用するものであり、その他の用途には使用いたしません。

日本NP学会が学術団体として発展するための大きな一歩となる申請であり、ご協力の程、どうぞよろしくお願いいたします。
敬具

日本NP学会
理事長 福永 ヒトミ
 

 
1.調査期間
~11月30日(水)

2.調査対象
 医療機関等で勤務する診療看護師(NP)等の全会員
※ 医療機関等に勤務する診療看護師(NP)・看護師・医師等の会員の方が対象となります。

 
3.研究業績
下記の情報提供フォームでの情報提供をお願いします。
①学位
②学術論文
・学位論文
・学術論文(学会誌等で査読があるもの、筆頭論文または共著論文)
③学術図書(商業雑誌以外の学術図書、単著または共著)
④研究成果による特許
 
   
 ■ 情報提供フォーム
※情報提供フォーム内に会員番号を入力いただく箇所がございます。
会員番号は「808」から始まる数字10ケタを「ハイフン(ー)」を入れずそのまま入力ください。
会員番号が不明な場合は事務局宛(maf-np@mynavi.jp)に
件名:会員番号の問い合わせ(氏名)
本文:生年月日西暦表記
でお問合せください。
 
https://survey.mynavi.jp/cre/?enq=kqEXfDd2HgU=